法務省の調査によると、無差別殺傷事件の犯人は1人を除いてすべて男性だ。なぜ無差別殺傷犯のほとんどは男性なのか。加害者家族の支援を行っているNPO法人World Open Heart理事長の阿部恭子さんに、無差別殺傷事件を取材している写真家・ノンフィクションライターのインベカヲリ★さんが聞いた――。(第2回)

※本稿は、インベカヲリ★『「死刑になりたくて、他人を殺しました」無差別殺傷犯の論理』(イースト・プレス)の一部を再編集したものです。

■「家族へのこだわり」が犯罪や引きこもりを生み出す

阿部氏は、加害者家族の支援をはじめる前、引きこもりの家族をサポートする事業をしていた。そこでも家族の問題を大きく感じたという。

「過干渉だったり、子どもの将来を決めてしまうとか、そういうことをする親たちがほとんどでしたね。営利事業のサポートで雇うくらいだから、利用者は裕福な家庭が多かったんですよ。そういう中で家族はすごく悩んでいたし、家の中もめちゃくちゃだったんです。引きこもりのお子さんを自立させるのに3年くらいかかりました」

親は、「子どもを何とかしてください」と相談に来る。しかし、阿部氏は引きこもり本人よりも、親とのコミュニケーションが一番大事だと言う。とくに、家庭のことに対して知らないふりをする父と話をすると、変化も大きいそうだ。

父を家庭の問題に参加させれば、妻との会話が増える。夫婦仲が良くなると、母の関心が息子だけでなく夫に分散する。すると、息子とほどよく距離が取れ、関係が良好になる。このようにして阿部氏は、夫婦の距離が遠ければ近づけ、近すぎれば離す。夫婦の関係性が、引きこもり子どもを変えていくのだという。

「世の中って、経済的に困っている家庭のほうが問題が多いようなイメージがあるじゃないですか。でも良い家のほうが、世間体があるから大変なんだなあと思いましたね。そこは加害者家族の状況を見ていて、まさにピタッときました」

引きこもりを生み出す家庭も、犯罪者を生み出す家庭も、「家族へのこだわり」が強く、そのゆがみに敏感に反応する人間が怒りを溜め込むという点で、構造が似ているという。

■「無差別殺傷で、女の犯人っていないでしょう」

「無差別に人を巻き込む人は、ルサンチマンというか劣等感はすごいですよね、みなさん。無差別じゃないけど、『野田市小4虐待死事件』の勇一郎さんも、自分の親をすごく尊敬しているんですよ。4人家族でマイホームを買って……という生活をすごく当たり前で最低限の幸せと彼は考えている。

けど、現実は全然そうはいかなかった。収入も少ないし、妻は精神障害で暴れるし、子どもなつかない。最低限と思っていることが何もできなくて、劣等感はすごくあったと思うんですよね」

勇一郎の場合、一人で子育てをしていたという経緯がある。仕事もして、子育てもして、収入も少ないとなれば、立ち行かなくなるのは当然だが、彼はサポートを受けることなく劣等感をつのらせていた。なぜ、サポートを受けなかったのか?

児童相談所が介入し、虐待が明るみに出れば、父としての未熟さが浮き彫りになり、プライドを傷つけられると感じていたのだろう。そこには男性特有のヒエラルキーの意識を感じる。

「無差別殺傷で、女の犯人ってほとんどいないでしょう。男ですよね、やっぱり。劣等感とか、勝ち負けとかのヒエラルキーがはっきりするのが男のような気がしますね」

(*編集部注)法務省の調査「無差別殺傷事犯に関する研究」によると、調査対象となった52名の無差別殺傷犯のうち、ひとりを除いてすべて男性である。

■殺人犯だと疑われる独身男性

確かに、男性に比べると、女性の人生は柔軟にならざるを得ない。仕事をしていても女性という理由で出世できないこともある。かと思えば結婚によって大飛躍をする人もおり、その逆の人もいる。自分の努力と関係ないところで、勝ち負けがいかようにも変化するのが女性なのではないだろうか。一方男性は、学歴と収入があれば、すべてが手に入る、というようなシンプルな構造がある。

「私が学生や新卒だった頃は、男尊女卑が強い世代だったので、逆に女性はあんまりプレッシャーをかけられなかったんですよ。同世代の男の子って、すごくプレッシャーまみれというか、普通から外れたくないっていう意識は強いですよね。未だに地方では、独身男性だと就職もできない。家庭がある人のほうが責任感が強いとか、悪いことをしないという偏見がある」

しかし、そんな世間のイメージとは裏腹に、阿部氏の著書には、既婚者が起こす性犯罪の事例がたくさん出てくる。家庭を持っているから「まとも」というのは、幻想でしかないということがわかる。2018年に起きた「新潟小2女児殺害事件」では、新潟市の小学2年生の女児が誘拐され、わいせつ行為をされたあと、線路に死体遺棄された。このときの捜査にも「まとも」への幻想があったという。

「最初に疑われたのが、そのあたりで唯一の独身男性だったっていうの。それも田舎『あるある』だと思うんですよね。だから未だに雪国のほうはすごいと思うよ。青森県出身の加藤智大も、ヒエラルキー意識の強い親に育てられているじゃないですか。青森で勉強ができないと、やれることがないしね。だから傷だらけだと思います。傷だらけだったんじゃないですか」

■家族を殺した凶悪犯は怖いと思わないが…

これまでの話を聞いていると、特別な悪人ではなく、家庭や社会のゆがみを引き受けやすい敏感な人間が、殺人事件や無差別殺傷を起こしやすいというように思えてくる。ということは、適切なアプローチをすれば、ほかの犯罪を行った人々より更生はしやすいのだろうか。

「私は家族を殺した人たちとも親しくしているけれど、怖いと思わないもん。自分が殺される感じがしない。でもやっぱり凶悪犯と面会していて、ゾクッとするときはある。ストーカー殺人とかの人は怖い。背が高くてすごくハンサムなんだけど、目が怖い。ちょっと簡単には近づけないかな」

阿部氏が面会したのは、恋人へのDVとストーカー行為を繰り返したあげく、相手女性の家族を2人殺害した犯人だ。私から見ても、「好きだから殺す」という思考回路で行われるストーカー殺人は、無差別殺傷犯よりも、はるかにゆがんだイメージがある。

「あと、毒物を入れて殺したり、死体が見たくて殺したとか、そういう子たちはちょっと怖い。止められない殺人欲求を持っている。私が受けたケースは超エリート家庭で裕福ですけども、家庭環境は複雑でした」

それは、これまで話してきたような引きこもり家庭や家族間殺人、無差別殺傷犯の家庭とは、次元の違う異様さだと言う。

「夫婦仲も悪い。悪いというかなんというか、愛し合っている感じはしないけど、お金があるからつながってるみたいな感じかなあ。……まあ、ちょっと変わった家なんですよね」

阿部氏ですら、ニュアンスを伝えるのが難しいようだ。直感的に感じるところが大きいのだろう。

■「ちょっと本人に会って何とかするってレベルではない」

「人を殺してみたかった」などの、純粋な殺人欲求による犯罪には、『名古屋大学女子学生殺人事件』と『佐世保小6同級生殺害事件』がある。加害者はどちらも未成年の女子だ。阿部氏は、この二人の背景がとてもよく似ているという。

「更生も、私にはちょっと見えないなあ。なんかもう医療のほうじゃないですか。私の手には負えないです。加害者家族のことは支えますけど、ちょっと本人に会って何とかするってレベルではないような気がしましたね」

引きこもり家庭のように「親と話す」だけでは変わらないということだ。同じように家族の問題に端を発していても、それだけではない、ということなのか。

「親とかが、もうちょっと違うかかわり方をしていたら、やらなかったような気がしますけどね。二人とも頭の良い子なので、解剖医とかになれば良かった。的確にそういう道に導く方法があったような気がしますけどね。もともとやっぱり『死体を見たい』とか、『人が死ぬところを見たい』という欲求はあったみたいだから、そこは家庭環境で加速しましたし、学校や社会の歯止めがまったくなかったようです」

ストーカーは一般的に独占欲から殺害に向かうと言われている。どちらも、「殺す」ことそのものが目的となった時点で、引き返せないのではないかと阿部氏は述べた。

■「死刑になりたい」と言って事件を起こす人たち

同じ殺人でも、「人を殺してみたい」と「死刑になりたい」では、他殺か自殺かという意味で、根本にある犯行動機は真逆と言える。2022年1月には、東京・代々木の焼き肉店で、店長を人質に立てこもる事件が起きた。犯人の男は、その場で射殺されることを望んでおり、所持していた爆発物は偽物だったという。逮捕後は、「人生を終わらせてくれ」「死刑にしてくれ」などと供述していた。

「自殺したいんでしょうね。死刑になりたいというのは、自殺願望でしょうね。確実に死ねるから。『死刑になりたい』と言っていた人に聞きましたけど、『自殺だと失敗して障害者になると困るから、死刑だと絶対に死ねる』と言っていました。その人は、大きい事件は起こしていないですけど。現実的に自殺って難しいんじゃないですか。死刑は確実で、最低限の苦痛だといわれてますから」

つまり、形の違う安楽死のようなものだ。自殺が目的で殺人を犯すなら、死刑制度はまったく殺人抑止にならないということになる。

「犯罪を起こす人を見ていくと、人を殺すことの中に、自分が死ぬことも入っていると思うんですよ。社会的に死ぬわけだから。家族間殺人の場合も、心中しようと思ってやっている。死刑で死ぬのが怖いから止めようと思う人は、もともとやらないと思うんですよね。死刑制度がなくなったところで、凶悪犯罪が増えることもないと思いますけど。あんまりそこは関係ないような。むしろ確実に死ぬ方法にとって代わっていってしまうような気がする」

■自殺未遂を繰り返していた無差別殺傷犯たち

附属池田小事件」の宅間守も、「秋葉原無差別殺傷事件」の加藤智大も、「東海道新幹線車内殺傷事件」の小島一朗も、事件の前に何度も自殺未遂を繰り返している。そのとき、もしも死んでいたら、多くの犠牲者が出なかったことは確かだ。

「『死ぬ権利』みたいなのってどうなるのかなって、ちょっと考えたりもするんですよね。仮にですよ、自殺というものが認められて、ひっそりと死ぬようなことができるようになったら、殺人とかもなくなるのかなと思ったりもちょっとする。スイス安楽死マシン『サルコ』が誕生したじゃないですか。あれですぐ死ねるんだったら殺人はやらないんじゃないですか」

私は想像して怖くなってしまった。確かに自殺幇助(ほうじょ)として安楽死が合法化すれば、死刑制度よりよほど殺人抑止になるのだろう。しかし、その発想はあまりにグロテスクだ。

■命を懸けることでメッセージを伝えようとしている

「一歩間違うと、『入れ!』みたいになるから、同調圧力の強い日本では確かに問題はありますが、飛び降り自殺とか他人を巻き込むリスクは下がりますよね」

安楽死マシンを使って、いつでも好きなときに百パーセントぬことができるなら、それが安心材料となって、自殺も他殺も減るのかもしれない。しかし、当人を自殺に追い詰める、根本の「生きづらさ」への問題解決にはなっていない。

「やっぱり子どもの自殺には復讐が含まれると思うんですよ。子どもって言葉が不十分だから、それくらいやらないと伝わらないと思ってる。死が、いじめた相手や無関心な人々へのメッセージではないかと感じます。みんな忘れられなくなるし。だから、遺された人たちへの復讐を含む自殺もあり得ると思います」

人は追い詰められると、「命」を使って訴えようとするものなのか。

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インベ カヲリ★ 写真家・ノンフィクションライター
1980年東京都生まれ。写真家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。13年に出版の写真集やっぱ月帰るわ、私。』で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補に。18年第43回伊奈信夫賞を受賞、19年日本写真協会賞新人賞を受賞。写真集に『理想の猫じゃない』、『ふあふあの隙間①②③』がある。ノンフィクションライターとしても活動しており、「新潮45」に事件ルポなどを寄稿してきた。著書に『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』、『私の顔は誰も知らない』など。

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現場付近に乗り捨てられた、秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大容疑者が使った車の割れたフロントガラス=2008年6月8日、東京・千代田区外神田 - 写真=時事通信フォト


(出典 news.nicovideo.jp)

秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん)とは、2008年(平成20年)6月8日に東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔殺傷事件。7人が死亡、10人が重軽傷を負った。警察や裁判所、報道、更に犯人自身からは主に、秋葉原無差別殺傷事件(あきはばら むさべつさっしょうじけん)と呼ばれている。
85キロバイト (12,277 語) - 2022年6月12日 (日) 06:03


無差別殺傷事件の犯人て男性の割合が多いかもだけど、女性でもいたような気がしますがヒ素毒カレー事件もそうですしね。

<このニュースへのネットの反応>

単純に筋力とアドレナリンだろ。女もホルモンで男性化しちゃえば無差別殺傷するってw





ヒ素カレーって覚えてます?


いや単純に女性は腕力の問題であっさり制圧されるのが目に見えてるってだけでしょ 無差別殺傷の目的を達成できないのが分かりきってるからやらないだけ そんな深く考察するほどの話じゃねえよ


>「無差別殺傷で、女の犯人っていないでしょう」   ←いますね。コメントにあるようにヒ素カレーが有名です。


多いから「男性ばかりだ」はまだいいとして、だからといって「女の犯人はいない」って言い切るのも印象操作のような?(負の感情を持たないとでも?)


プレオンらしいグロテスクライターでしたね。


歴史的に有名どころだと、血の伯爵夫人ことエリザベート・バートリとかいるけど、反日フェイクプレオンの中だといなかったことにされちゃうのか。やっぱ反日する連中は、ウジテレビみたいにラリってるな。


変なことでマウント取りに来てるけど女性でも切り裂き犯はいたし毒物での大量殺人はあったか。単に体力的な問題だよな。よく男性向け女性向けって犯罪でも言われる。


武力に訴えた殺人が目立つかどうかでしょ。歴史上のとにかく胸糞悪くなる毒殺事件はなぜ大体女性なのかって話した方が良いの?


スキャンダラスな通り魔的なのは少ないかもね。覚えてないだけかもだけど。ただ遺産狙いで何人も殺してた後妻とか虐待で殺してた親とか女性の殺人犯の事件って別に少なくないんですが。


最近出所した「日本赤軍」のテロリスト重信房子とか? 空港での銃乱射事件、大使館襲撃、無差別殺人犯だな。


「なぜ無差別殺傷犯は男性ばかりなのか」=自分達にとって都合のいいニュースしか見ない偏見主義者。


一人をのぞいてって1行目からいきなり見出しと矛盾した内容から入る斬新な書き出し。>和歌山のヒ素カレーって無差別大量殺傷事件に当たると思うんだが?尼崎の連続暴行監禁事件も主犯はオバハン。保険金目当ての連続犯行とかほぼ女性の犯行だけど無差別犯行の性質あるよね?>自説の結論のために文章を書く人って大体こういう書き方になる。


思い付きを実行できる条件(身体能力等)の有無だろ。男の方が条件が良かったから割合が多いだけで平等化すれば条件が良くなって女の犯罪の比率も増えるだろう。実際、昔は男ばかりだったDVも女によるDVが取りざたされるようになったし。生き物としての暴力性は男も女もそれほど差が無いと思う。


介護老人保健施設で去年末に女性職員が無差別殺人起こしてたよな。他にもある不審死に関わっている可能性があるとか。


女性でも物理的な犯行が少ないだけで毒殺とか他人に指示して殺させたり結構事例はあると思うんですが。


ご近所さんの小さいお子さんころしたのも女でしたね。弱い相手にも容赦無しですよ


腕力の差というが銃乱射ならできるんじゃない?アメリカの比率はどうなんじゃろ


この記事の筆者が不都合なので触れないのは、単純殺傷の無差別なら男性が多くて、犯行手口に手間をかける無差別なら女性が多いという部分。


無差別足手纏女も同類よ!


既にスレに出てるけど、ぱっと浮かんだ。「男性しか思い浮かばない」と感じる人間って、裏を返せば「女性は〇〇だから~」って思考の連中と重なるのでは?


実行犯でなくても良いなら呂后とかも居ますね。他にも妲己とか中国悪女伝説でググれば沢山出てきます。


アメリカの銃乱射事件も自殺願望なんだろうな~。キリスト教は自殺は禁止だし。


単に腕力の問題だろ。女性による無差別殺人は毒物使ったのが多いし。ヒ素カレーとか点滴に薬物混ぜたりとか。


ここまで差別的な記事を平気で載せるとか。ゴミなんてものじゃないな。


日本赤軍とかヒ素カレーとか何年前の話よ?去年、今年くらいの話じゃないと比較対象にはならないよ。


このガバガバ論理を準用するなら「なぜ我が子を56すのは女だけなのか」という記事も書けてしまうわけで


昨今でも女看護師の空気注射とかもあるけどね。あれだって特定の人間に恨みがあってやってるわけではない以上無差別と言っていいだろう


ちなみに法務省のHPに記載のある、既に判決が決まった最近20年間の犯罪記録を見ると、無差別殺人の男女比は男性51人、女性1人です。


いつものようにプレオン編集が歪めたタイトルに引っかかってんじゃねえよ。学習しろ。


くっだらねぇタイトルで釣ってるだけじゃないか。結局何が言いたいんだ?安楽死はダメ?死刑はいけない?


現代の社会問題に対して400年前の人間を引っ張り出してくるのは流石に草


この手の「凶悪犯は男ばかりだ!」みたいな話題が出た時に引き合いに出してるのだけど、嬰児殺の割合は女性が圧倒的に(8割以上)多いんだよね。なぜだと思う?


全体として何が言いたいのかよくわからん


プレジデントオンラインの十八番である男性に対する侮辱は毎回の事になるが、今は侮辱罪って在るからね。毎回不愉快な気分にさせられてきたから発言に気を付つけて欲しいものです。


法務省の調査は、無差別=通り魔的犯行と定義してるからそうなるだけ。最近の死刑囚の上田美由紀や筧千佐子、木嶋佳苗だって見ようによっては十分無差別やぞ。


同じ女性や二次元弾圧に走るフェミとか見れば凶暴さは引けを取ってないんだよなぁ…w


女の犯罪者の場合はもっとねちっこくじわじわと嫌がらせしてるからじゃないですかね 最近でも知人女性を傀儡にして金を毟りその人の子を餓死させるまで追い詰めてる女性、いらっしゃいましたよね 陰湿さや非道なやり口は無差別殺傷犯にも決して劣るものではありません、いやどっちが優る劣るの話じゃないんですけどもね? どうにも男性を貶めたいという意図を感じるのでw


女は性と若さを武器に永久就職できるし実家で家事手伝というステータスもあるけど、男にはそうしたセイフティネットがない。社会からいらない人扱いされるのは男だけなの


腕力が生物的に男性の方が強いのだから直接的な暴に頼るのは男性が多いのは事実。だが凶悪犯罪というくくりにするのなら、男女の社会進出割合を考慮に入れた場合、男女比率はそんなに変わらないです。性別関係なく犯罪者も自分の勝てるフィールドで勝負に出てるだけの話。


>無差別殺傷事件の犯人は1人を除いてすべて男性だ。……まずその一人の女を上げろよ男下げのフェミさんよぉ。


女性は見つからないように事を起こすから。食事の塩分量徐々に増やすとか


わかってるなら刺激するなよ 命が惜しければね


なを日本全国ひき逃げ女性(和解すらない)ドライバーが圧倒的な件お忘れですか?旧姓隠したり名義隠して逃げてる女性犯罪者が多いだけ。まぁ無免許率も外人超えた時期もある


アイリーン・ウォーノスをご存じないので?52人中の1人の名前どころかなぜその52人をピックアップしたのかについても記載していないとかちょっと論拠として弱すぎると思うんですが?ところでこのタイトル、もし男女逆だったら書きました?


女はわざわざ物理的にやらなくても被害者ぶれば対象を社会的に抹殺できるからね。…なんて言われても文句言えない記事だけど正気?


男性に対する名誉棄損ですね逮捕しろよ


女性介護士が老人ホームで無差別に殺害したとか何度も聞いたことあるんだが??  俺の気のせいか?


だいぶ前だが同級生に毒飲ませた女子高生とかいたやん。無差別は男だけなんてそんな単純じゃないぞ


悪く言うなら体力的に暴力を用いての大量殺傷が難しいのと、見ている世界が狭いから身近な極一部の対象への破壊衝動に限定されるということなんじゃないかなあと。


もうこういう考え方からして男女差別なのわかってないのかね筆者は?


何かみんな「男だけじゃねーよ!」って必死なのウケルww


堂々と「男性ばかり」とタイトルにあればツッコミたくもなる


ノンフィクションライターなのに長いだけで何も伝わってこないわ取材しろ


やっぱり地域社会の繋がりの希薄化と、核家族化が原因だと思うのよね。昔の古き良き日本というか、俺らの親の世代は、辛くてもどこか救われてる。今はその感覚がないくて、どこか切羽詰まってる。男女関係なくね。


無差別殺人を犯す犯罪者の心理というのは主に自分がよければそれでよいとの心理であるが。女が犯す場合においては,お金であればよい・自分の性社会があればよいと,自分を取り巻く環境の上で罪を罪とせぬ蛮行に至るのが特徴だ。無差別殺人を語るなら無差別の上で語るべき。男の上で語る意見には真理も本質も見てはとれぬもの


女性側の無差別殺人など犯罪が何故社会では残虐と見られることがないか。例えばパパ活の例ならお金があればよいとする女性を相手に,自分としてではなくお金として近寄ったがために生まれた犯罪には,男にもあたかも理由があるような話に至り,痴漢やセクハラであれば例え被害者が地位を損なえど社会に犯罪がある事実から,あたかも男が悪いような処罰を端からしてしまう環境が挙げられる


そうして誰もが必ず抱く本心「自分が在ればよい」とする環境において,〇〇がの内容により虐げられ,自分を見失ったものこそが残虐な無差別殺人を起こすのが本質だ。まるで自分が存在しないような感覚に囚われた際,周りの存在すら消してしまう。これは自殺の際に無差別に人を巻き込むことにも言える。


人間は誰しも何でもよいから1つでも自分を感じられるものを有していれば生きていけるもの。これが生を感じられる生き方をした際に,自分を感じられなくなるものである。例えば生を生活とすれば,生活を感じられる生き方としてしゃかりきに働いた際,ある時突然ぽっかり自分の生き方に穴が空いてるように感じたりな。


昭和初期~中期の日本人は,恥を忍んで生きる生き方をしていました。婚姻や就職において世間体を気にするとは恥を忍ぶこと。昭和後期~現代の日本人は競争社会に身を置いたことにより,恥を隠す生き方をしています。


例えば先に記した仕事や社会からフェードアウトした人間。昭和の時代では家出や蒸発をしています。社会を忍んでひっそりと生きたり。命を忍んでひっそりと姿を消したりですね。現代はどうなるか。いきなり人前で股間をこか~ん(゚Д゚)と晒したり。.......(ノ-"-)ノ~┻━┻つまりは隠していたものが表に出てくる訳ですね


犯罪者に関わらず,いじめ,差別,全てを推し量る真理とはなにか。あなたが恥に思うことはなんですか?これだよ(´_ゝ`)


私か?ニホン!プギャーヽ(≧▽≦)/


隠そうとすればするほど恥を上塗りする。ニホン!ピギャーヽ(≧▽≦)/


さて冗談は置いておき,例えば死に方において恥とはどのような死に方か。飛び下り自殺をした人間に衝突して死んでしまう死に方とは,いじめやなにかしらの加害を加える者の行いに衝突して死んでしまう死に方と変わらぬのではないか。隠そうとするのではなく忍んで生きればそんな恥とは消えるのだがな


北海道であったいじめによる凍死自殺。学校はなにをしましたか?加害者の未来のために恥を隠さなければならぬ。加害者以外の生徒のためにも恥を隠さなければならぬ。お前らは一度たりとでも幼き児童生徒を守れなかった己の恥を忍んだことがあるのか?このクズめが


幼いが故に生まれたいじめ。そのいじめの故に生まれた命に対する幼い答え。今の現代人には己の幼い頃や過去を忍んで生きてる人間がいるのか?現在が全て。口にするは未来ばかり


そんな生き方しか出来ない輩に人を忍んで他人を思いやることが出来る訳がない。性を忍び。自然を忍び。好きと愛するは別なの。自分が好きな人間と自分を愛する人間。「が」と「を」,「好き」と「愛する」。主語述語動詞の区別も出来ない可哀想な時代だな。SNSやゲームが好き~。SNSやゲームを愛する,SNSやゲームで人や物を愛する。人が好きな内容の記事。人を愛する内容の記事


さっ。平等が好きなことしたり。平和が好きなことを言ったり。国民が好きなことを政治として。笑われとけ


昔々あるところに日本軍がいました。その存在は無差別に女性を捕まえ,人身売買を行っておりました。すると時代を経た現在の日本国では好まれぬ内容のため,無差別ではなくお金により彼女たちが好きでしたことだとして日本が好む歴史を口にします。すると捕まえられた存在はその好まれぬ意見を前にこれまた好むこと,日本国は加害であると口にしています。時代であったのチンケな文を前に


お金に合意しろと求め,対するは加害に合意をしろと。時代に合意を語るに等しく。過去に思いを馳せて。忍ぶこともなく。そんな成長してる輩はな。時代に埋もれて消えていくがよい


愛国心など微塵も感じられぬ,人・物・金の亡者どもめが。


阿部定事件みたいな恋愛関係にある異性をただ殺した事件ならいくらでもあると思いますが、猟奇的な殺し方をした事件で男性が加害者側ってあんまり聞いた事ないですね。男性女性両方を深掘りするならともかく、こういうのは男性が多いというだけでは考察というより何人かコメントにあるように、男性dis的な印象にしかならないのが残念です。


いくら世界に日本を根付かせても,国家が根付いてないのは状況を前には円安に至る現実などを前に知れるのではないのかね?


自分を根付かせることに夢中になり,蛮行に至るは第二次世界大戦時の地域の内容や,現在ならば世界が利用するSNSなどにてキミたちがバイトテロ等テロの呼び名で知れるではないか。テロリズムとはなにか。社会に根付くである。口は悪いが宗教の思想が根付いたが故に至る軋轢や


社会に法律を根付かせようとしたり。地域に平和を根付かせようとしたり。そうした過程とは無差別な暴力すら生むものと理解した上で扱ってるのかね?憲法や制裁とやらを。自由や平等,幸福や人命等尊重を根付かせようと,他人を愛することもない哀れな真似を世界から学んでごらん?


ポリスはコレ~ってか?ポリコレ(・∀・)ははは( ´∀`)ハーハハハハハハハハハハハハ(≧∀≦)


のぅ!(`◇´)ポンコツ(・∀・)ギャーハハハハハハハハハハハハ°・(≧∀≦)・°・


さてなにしてたかな(´_ゝ`)無差別とはなにか。無数の事を語れど中身が1つであることだ。被害者A被害者B被害者Cと無数に語れど,被害というものは1つになる。記事の題ならば犯罪者ABCとたくさん語れど男の犯罪という訳だ。理性とはな。1つから多くを語ることを言う。愛を語る,愛する国を語る,愛する国への己の心を語る。愛国心の単語を並べたところで意味などない


うちの近所で起きたカリタス小学校のスクールバスを襲った通り魔事件も、犯人は男性の引きこもりだったな~。自分だけ公立小学校だったのが差別だと思ってたらしいけど、カリタスって共学なのは小学校だけなんだから、行ったところで勝ち組にはなれないのに、そんなに僻むかなって思う。


無差別殺人から。無差別とはなにかの仮定。パパ活が定まり,惨殺は無差別だ。いつから無差別殺人とは2以上の人間に対する殺人になったのだ?


何故記事にピッタリの,救いを求める社会のパパ活を例に出さないのかな?あれか?パパ活における犯罪=未成年者を相手にした性交。性交=男が悪いか。お里が知れちゃうね。未成年が悪いが司法じゃん?未成年を相手にするが悪い。未成年がお金を得るのは良いことか。なにがお金の教育だ


堂々と男性差別発言ができる日本、恥ずかしいと思わない?


プレオン今はジェンダーフリーの時代だぞ遅れてるな、さすがマスゴミ。


なるほど、つまり女性は確実に殺傷できる弱者だけを選んで犯行に及んでいますよという記事ですね