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Amazonプライムビデオで障害発生か?!


「Amazonプライムビデオを視聴できない」多数のユーザーで問題 一部で復旧の報告も
 Amazonプライムビデオが視聴できないという報告がネットで多数報告されました。カスタマーサービスでも問題を把握しており、対応中とアナウンスしてい…
(出典:ねとらぼ)


Amazon Prime Video (プライムビデオからのリダイレクト)
Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)、またはシンプルにPrime Video(プライム ビデオ)は、Amazon.com, Inc.が運営するビデオ・オン・デマンド・サービスで、Amazonプライムの一部としても提供されている。このサービスでは、MGMホールディングスとAmazon
21キロバイト (2,292 語) - 2022年6月12日 (日) 00:24


Amazonプライムで障害が発生したんだけど、詳細は何だったのか気になるな・・・プライム会員じゃないけど。

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ついに来た!27年の歴史に幕インターネットエクスプローラー


「インターネットエクスプローラー」27年の歴史に幕 惜しむ声も
 米マイクロソフトのインターネット閲覧ソフト「インターネットエクスプローラー(IE)」のサポートが、日本時間16日午前で終了した。同社の基本ソフト(OS)として…
(出典:毎日新聞)


Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトがかつて開発していたウェブブラウザである。以前の名称はMicrosoft Internet ExplorerやWindows Internet Explorerであった。一般的に、IEやMSIEと呼ばれる。 Windows
48キロバイト (5,621 語) - 2022年6月16日 (木) 11:05


27年の歴史かぁ~・・・お世話になったな。
いざ終わるとなれば寂しい気持ちにもなるな。

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イタリア高級車「マセラティ」暴走 運転手が逃走 事故の車は盗難車か


イタリア高級車「マセラティ」暴走 運転手が逃走 事故の車は盗難車か
…東京・港区で高級車「マセラティ」が歩道に突っ込みました。運転手は車を放置して逃走していて、警視庁が行方を追っています。 15日午前6時前、港区・東麻…
(出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN)


マセラティ(伊: Maserati S.p.A.)は、ヨーロッパならびにアメリカの自動車メーカーであるステランティス N.V. 傘下の高級スポーツカーブランドである。モデナに本社を置き、1914年創業。社名は「マセラティ」や「マゼラーティ(イタリア語発音: [mazeˈraːti])」と記載されることもある。
36キロバイト (2,364 語) - 2022年5月31日 (火) 09:38


何よりけが人とかいなくてよかった・・・車は保険入ってるだろうし、持ち主はお金持ちそうだからそれほど痛手でもないのかな?

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〔NY外為〕円下落、135円台半ば(14日)


〔NY外為〕円下落、135円台半ば(14日)
…49銭)比1円04銭の円安・ドル高。  15日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の6月会合が終了するのを控え、様子見姿勢が広がる中で、14日のニューヨ…
(出典:時事通信)


FOMCは出している。またグローバル化(あるいは企業が企業収益のみを追求すること)によって労働者の実質賃金が低下するケースをFOMCが金融政策ではコントロールできないと考えており、これによって賃金上昇の阻害がおこり労働指標が現実の労働市場を反映しない可能性がある。これによってFOMC
47キロバイト (7,162 語) - 2022年6月10日 (金) 23:32


FOMCの結果を待つべきかなぁ・・・そんなに焦る事もないか。

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■NHKの「独占スクープ」の不都合な真実

「みなさまのNHK」が報道機関の風上にも置けないということで、記者クラブから追放されてしまった。

きっかけは、5月5日北海道知床遊覧船事故に関してNHKが放ったスクープである。元従業員などから、ずさんな安全管理の証言が次々と飛び出しているなか、運営会社の空欄だらけの無線記録簿を公開したのだ。

さすが公共放送、見事な調査報道だと絶賛されたが、すぐに「メッキ」が剥がれる。「文春デジタル」など一部メディアによれば、この無線記録簿をNHK記者に提供をしたのは事故被害者の遺族。NHK兵庫県警記者クラブの幹事社という元締め的な立場だったので、遺族の無念を広く世に伝えて欲しいと、「記者クラブで共有してください」と告げたという。

しかし、フタを開けてみれば、記録簿はNHKの「独占スクープ」と報じられた。要するに、他社に渡さずに懐に入れてしまったのである。不審に思った遺族が他社の記者に問い合わせをして、この「ネタの着服」は発覚し、NHKは記者クラブから除名処分となったというわけだ。

■なぜ「弱者」の信頼を裏切る記者が相次ぐのか

という話を聞くと、「あれ? ちょっと前にも似たような話が……」と思うかもしれない。財務省公文書改ざん問題などで、安倍政権の疑惑を追及されている有名ジャーナリスト望月衣塑子東京新聞記者も、亡くなった財務省職員のご遺族から、「報道目的で借りた資料の無断流用」を指摘されているのだ。

本件を取材しているジャーナリスト・相澤冬樹氏の『悲鳴を上げて逃げた望月衣塑子記者 「取材続けて」と手を差し伸べる赤木雅子さんの声は届くか』(文春デジタル5月4日)によれば、望月記者原作のネットフリックスドラマ「新聞記者」の中に、遺書や家族写真などを見たと思われる描写があり、望月記者がドラマ側に資料を渡したのではないか、とご遺族は不安になっている。しかし、残念ながら、望月記者とはまったく連絡が取れなくなってしまい、東京新聞側からも説明がないという。

さて、そこで不思議なのは、弱者に寄り添い、権力の不正を監視するような立派な人々が、なぜ相次いで「弱者」である遺族の信頼を裏切って、しらばっくれるようなことをしているのかということだ。

ジャーナリストの質が低下している。日本を貶める「マスゴミ」はもともとそんなものだ……などなど、いろいろなご意見があるだろうが、筆者は記者クラブの「情報のボトルネック」としての機能が低下していることで、その中で働く記者の労働環境が悪化して、モラルハザードを引き起こしている気がしてならない。

一体どういうことかをわかっていただくため、まずは記者クラブの「情報のボトルネック」としての機能とは何かということから理解していただく必要がある。

■記者クラブの「情報独占時代」は終わりを迎えている

ご存知の方も多いと思うが、記者クラブというのは、官邸や中央官庁から、自治体、さらには全国の警察内部にまで設置されているもので、そこでは会見などが催されたり、広報資料が配布されるなど、記者が取材をするためさまざまな便宜を図ってもらえる場所だ。

だが、このクラブに入れるのは、テレビや新聞などいういわゆる「マスコミ記者」だけ。週刊誌ネットメディアの記者、フリージャーナリストは立ち入り禁止だ。つまり、記者クラブというのは、一部のマスコミが政府や自治体、警察の情報を一手に独占する「情報のボトルネック」的な機能を果たしているのだ。

ただ、SNSの普及でそれは過去の話になりつつある。政治家も役所も今やSNSやオウンドメディアで自由に情報を発信している。警察は未だに閉鎖的なのでクラブ記者とベッタリだが、事件の関係者や目撃者は自分のスマホで情報発信や不正の告発をしている。実際、大事件が起きると、マスコミ記者が関係者のSNSアカウントに、「突然のダイレクトメール失礼いたします、TBS報道部です」なんてアプローチすることも多い。

■ブラック化が進む「閉鎖的なムラ社会」で起きること

つまり、記者クラブに在籍して、役人や警察と仲良くやってさえいれば、情報が自然に集まってくるという時代が終焉を迎えているのだ。こうなると、クラブ記者たちの労働環境は急速に悪化していく。

これまで通り記者クラブを舞台とした取材をしながら、関係者のSNSチェックしたりして「クラブ外」の情報収集までしなくてはいけない。SNS普及以前の記者よりもやるべき仕事が倍増しているのだ。これがブラック企業も真っ青の過重労働だというのは、2013年にはNHKの31歳の女性記者が過労死をした事実が物語っている。

そして、記者クラブのように「閉鎖的なムラ社会」の中でブラック化が進むと、モラルハザードが起きやすいことがわかっている。その最たる例が、大企業で相次いだデータ改ざんだ。

■サラリーマン根性が「軽視」に繋がってしまう

これらの不正は、経営者が「おい、しっかり改ざんしておけよ」なんて指示をされるわけではなく、製造部門や品質検査部門の現場判断でおこなわれることが圧倒的に多い。過度なノルマで追いつめられているうちに、「誰よりも現場を知る我々が品質に問題ないと判断したのだからいいだろ」と国の基準などを無視して、自分たちの都合のいいルールを定着させていく。外部の目が行き届かないムラ社会ゆえ一度モラルが壊れたら、そっちが「常識」にとって代わるのだ。

筆者も報道対策アドバイザーとして、「モラルハザード組織」の内情を目の当たりにすることが少なくない。そのような経験から言わせていただくと、「遺族トラブル」が続発するマスコミからも同じ匂いが漂っている。

今回、遺族を裏切ったNHK記者も、望月記者もジャーナリストである前に、会社から勤務査定をされる「サラリーマン」という顔も持っている。成果が欲しい。会社からの評価が欲しい――。そんな企業人として当たり前に持っている「功名心」が暴走して、取材対象であるご遺族の「軽視」に繋がってしまったではないか。

「弱者に寄り添い日々、権力と戦っているマスコミ記者がそんな“社畜”のようになるだろうか」とにわかに信じられないという人もいるだろう。

だた、そう考えるのは島国の我々だけであって、世界のジャーナリストから見ればそんなに驚くような話ではない。かねてから日本の「Kisha club」にはジャーナリストモラルを低下させるある問題が指摘され続けているからだ。

■アメリカでは「邪道」とされるアクセスジャーナリズム

その問題とは、「アクセスジャーナリズム」だ。

これは、記者が権力側に媚を売って気に入られることで、情報をリークしてもらう取材手法で、アメリカなどでは「邪道」とされているのだが、日本の記者クラブでは極めてオーソドックスなスタイルだ。例えば、日経新聞で編集委員などを歴任されたジャーナリストの牧野洋氏もこの問題を指摘している。

《権力側との「アクセス(接近)」を重視するあまり、ジャーナリズムに欠かせない批判精神を失ってしまう――これがアクセスジャーナリズムの本質である。日本では司法記者クラブを筆頭に権力側に配置された記者クラブアクセスジャーナリズムの一大拠点として機能している」》(「政治家マスコミがズブズブのままでいいのか」日本の常識は海外の非常識と断言できるワケ プレジデントオンライン21年10月6日

なぜ記者クラブアクセスジャーナリストの「メッカ」になってしまうのかというと、クラブ記者たちのルーティンワークを見ればよくわかる。

■競合他社より一歩先の情報を獲得する方法

今回、遺族からの情報提供を独占したNHKが記者クラブから追放されてしまったように、記者クラブ内では情報は平等に配られる。しかし、それではマスコミ報道は「官報」と変わらない「横並び」になってしまう。そこで記者クラブで得た情報をベースに取材合戦がスタートする。

具体的には、朝や夜に官舎に通いつめて、官僚と仲良しになって「自社だけの特ダネ」を頂戴するのだ。だから、記者は夜中であっても情報を持つ役人から呼び出されると急いで駆けつける。つまり、日本のマスコミは、「情報を握っている役人」から特ダネを恵んでもらう「下請け」のような弱い立場なのだ。

もちろん、ジャーナリストが情報提供者に対して弱い立場になることはある。彼らの協力がなければ調査報道はできない。インサイダーがいてはじめて、組織の不正などが明らかになるのだ。

ただ、「記者クラブ」の場合は、そのようなジャーナリストの弱い立場をさらに弱くさせて、「下請け業者」レベルに貶めてしまうのだ。限られたマスコミしか入れない閉鎖的なムラ社会が何十年も続いてきたせいで、「情報提供者とジャーナリスト」という個人のギブアンドテイクな関係ではなく、「役所とそこに出入りする業者」という組織人と組織人の関係になってしまうのだ。

■役人が女性記者にやりたい放題するワケ

それを象徴するのが、テレビ朝日の女性記者が、財務事務次官に夜中たびたび呼びつけられてセクハラ被害にあっていた事実だ。今は時代的にアウトだが20年くらい前はこの手のセクハラ日常茶飯事だった。

例えば、2003年には大阪府警の副署長が女性記者と飲んだ後、「遅いからホテルに1人で泊まったら」とビジネスホテルへと連れていき、肩を抱き寄せたり、抱きついたりした、として懲戒処分を受けた。07年には、長崎市の企画部長が、女性記者をホテルに連れていって性的関係を強要するというセクハラ疑惑も報道された。

なぜ昔から役人はこんなやりたい放題なのかというと、クラブ記者よりも自分たちの方が圧倒的に強い立場にあると思っているからだ。筆者と交流のある官僚の多くは無意識に「マスコミに書かせる」とか「ネタをやった」という言い方をする。無意識だが、自分たちの情報がなければ何もできないと「下」に見ているのだ。

実際、官僚は好き勝手にマスコミを操ることができる。こちらの思うような報道にならない場合、「今度から他社に持っていきますね」と袖にすることができる。これが記者は最も恐れる事態だ。自分の「社内評価」を落とすことにもなるからだ。

■実名で主義主張できない日本のマスコミ記者

クラブ記者と官僚の蜜月関係というのは、その記者個人が構築したものではなく、先輩記者から代々と受け継いできた、いわば、「取引先」の関係なのだ。それが現場社員の「非礼」で壊されるなんてことは、会社としても避けなくてはいけない。だから、官僚とうまく付き合えないクラブ記者は、「あいつ、使えねえなあ」と閑職へ飛ばされてしまう。

記者クラブアクセスジャーナリズムの温床となることがわかっていただけたと思うが、それに拍車をかけるのが、世界のジャーナリストの常識とかけ離れた日本のクラブ記者たちの「社畜感」だ。

2017年6月、国連人権理事会で「表現の自由の促進」の特別報告者であるデービッド・ケイ氏が、日本の政治ジャーナリズムの問題点を調査して発表したのだが、その際にケイ氏がショックを受ける奇妙な現象が起きた。「調査した記者たちが『匿名』を希望したことだ」(朝日新聞2017年8月22日)という。

世界では会社に属するジャーナリストでも、自分の名前で堂々と主義主張をするのが当たり前だ。しかし、日本のマスコミ記者は匿名SNSで有名人を誹謗中傷する人のように、安全地帯から自分の主張をする。

■記者クラブ批判=自社批判というブーメラン

日本のマスコミは「安倍政権の恐怖政治のせいだ」なんて苦しい言い訳をしたが、ジャーナリストは投獄も暗殺もされない。にもかかわらず、マスコミ記者が身元を明らかにして、意見を言えない理由は一つしかない。彼らが巨大組織に属する「サラリーマン」だからだ。

日本のジャーナリズムの問題点を指摘するということは、記者クラブ問題への言及は避けられない。しかし、それをやるとブーメランで自社批判にも繋がる。そして何よりも、記者クラブで世話になっている政府や官僚など「情報のお得意様」の機嫌を損ねてしまう恐れもある。同僚や後輩に迷惑がかかってしまうのだ。

日本のマスコミ記者の多くは、権力の不正を追及するジャーナリストである以前に、せっかく入社した大企業に定年退職まで勤め上げようとするサラリーマンだ。そんな安定志向の強い人々に、記者クラブ制度の問題を指摘するなんてことは酷な話である。

実際、大手マスコミを辞めた方たちはみな口を揃えて、記者クラブを舌鋒鋭く批判をするが、「会社員」だった時にそれが言えた人はほんの一握りしかいない。批判しているわけではなく、みな家族がいて、老後があって、住宅ローンがあるのだからしょうがないのだ。

■高い志を抱いた若者たちの心が壊れていく元凶

問題の本質は、そのように「しがらみだらけの組織人」を、政府や官僚の「下請け」にならざるを得ない「記者クラブ」に押し込めてさらに疲弊させているということだ。

権力の不正を追及するなんて高い志を抱いた若者たちが、「ムラ社会」の中で、どうすれば官僚の寵愛を受けてネタをリークして頂けるのか、というキャバクラの「太客」をめぐる争いのようなことを連日させられるのだ。心が壊れてしまう人がいるのも納得ではないか。

このガラパゴスな「情報談合組織」が維持され続ける限り、その中で働く若い記者たちの負担はさらに重くなっていく。今回の「遺族トラブル」のようなモラルハザートもさらに拍車がかかっていくだろう。

近年、日本のものづくり企業で「データ改ざん」が続いているが、そのうちマスコミの「報道改ざん」も問題になっていくかもしれない。

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窪田 順生(くぼた・まさき)
ノンフィクションライター
1974年生。テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者等を経て現職。報道対策アドバイザーとしても活動。数多くの広報コンサルティングや取材対応トレーニングを行っている。著書に『スピンドクター“モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)、『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)など。

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/microgen


(出典 news.nicovideo.jp)

マスコミ マスコミュニケーションの略称 マスメディア - マスコミュニケーションで使われる媒体(メディア) 報道機関 - マスコミュニケーションで情報の発信側となる機関 ^ a b 新村出 編 『広辞苑』(第6版)岩波書店。  ^ a b 松村明 編 『大辞林』(第3版)三省堂。 
649バイト (116 語) - 2021年10月11日 (月) 03:58


昔からだけど弱者の味方では決してない・・・スクープの為為だけ。今も昔も変わってない。

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季節は春から夏に移り変わり、日本各地でさまざまな祭りが開催されるようになった。そんな中ツイッター上では、富山県の祭りで行われた射的屋の不正が話題になっているのをご存じだろうか。

【弁護士の見解は…】


■大当たりの的を落とすも

”事件”は、「氏子みこし巡行祭」や「神輿渡御」といった行事が行われ、毎年約25万人が参加する『山王まつり』(5月31日6月2日)で起きた。

キッカケは第3者が投稿した、射的屋の不正行為動画である。お客が大当たりの的を落としたにも関わらず、店主は「もう一回落として」と要求し、景品(ニンテンドーswitchPlayStation4)を渡さなかったのだ。動画はすぐに拡散され、被害にあったお客のAさんも(仮名)も反応。


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■実際に獲得した景品は…

山王まつり

被害にあったAさんによると大当たりの景品が渡されることはなく、実際に獲得したのは飴と風船ガム、ラムネだったという。

射的屋の対応にネットでは、「えーこれはひどい」「子どもの夢を壊してまで儲けたい大人の醜き姿」「悪徳業者だなぁ」「アコギな商売してんな、転売ヤーよりも悪どい」といった批判の声が続出している。


■大当たりが取り消された理由

当時の状況をAさんに聞いてみると、「本来であれば、ニンテンドーswitchPlayStation4のどちらかを渡されるはずだったのですが、射的屋と近くにいたボール投げ屋の店主同士で話し合った結果、大当たりの的を後ろに置きすぎたということで、もう1回倒さないと獲得できないと言ってきました」と説明してくれた。

一部始終をを見守っていた周囲のお客は、「これが祭りの闇だね」「こんな店は来年から出ないでほしい」と冷ややかな反応だったそうだ。


■弁護士に話を聞いてみると

浅井弁護士

被害者からすると詐欺にあったようなものだが、今回のような事例は罪に問われるのか。レイ法律事務所に所属する浅井耀介弁護士によると、「実際には高額商品を用意していなかったのにも関わらず、さも『大当たり』を倒せば高額商品がもらえるかのように装い、射的のコルク玉などを販売していた場合には、詐欺罪に該当する可能性があります」と指摘。詐欺罪となれば、10年以下の懲役が科される可能性がある。

自身がこのような被害にあわないような対策については、「目当ての商品が実際に用意されており倒したらもらうことができるのか、遊戯前に確認しておくこととはなりますが、こういったお店は割り切って楽しむしかないというのが現実なのかもしれません」と見解を述べた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・小野田裕太

富山の祭りで行われた「射的屋の不正行為」に衝撃走る ネットでは批判の声が続出…


(出典 news.nicovideo.jp)

的屋は、博徒・愚連隊と同様に闇市を縄張として、覚せい剤の密売などの違法行為を行っていたと警察白書に記されている。平成以降の暴力団の定義でも「博徒、的屋等組織又は集団の威力を背景に、集団に又は常習に暴力不法行為を行うおそれがある組織」としており的屋も暴力団の経済活動の一つとしている。
39キロバイト (6,618 語) - 2022年5月5日 (木) 22:01


昔から思ってたけど、的屋とかのくじに大当たりとか入ってるとか思わなかったし、本当に欲しいなら買った方が早いと思う。

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