天気


東北日本海側 大雨に警戒

天気予報

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日本海中部には前線を伴う低気圧があって東へ進んでいます。現在、東北地方では雨の降っているところがあります。
この低気圧は今夜から明日にかけて、北日本に接近・通過する見込みで、東北日本海側では、低気圧や前線の影響で13日夜から14日の明け方にかけて、大雨となる所があるでしょう。

13日から14日にかけて予想される1時間降水量は、多い所で、
 東北日本海側 25ミリ

13日6時から14日6時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
 東北日本海側 80ミリ

東北日本海側では、13日夜のはじめ頃から14日明け方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。気温が高くなり、雪解けが進むでしょう。東北地方では、ここしばらく、なだれにも注意してください。



東北日本海側 大雨に警戒


(出典 news.nicovideo.jp)


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落雪事故注意!気温上昇で…


気温上昇で"落雪事故"相次ぐ…軒下の雪の中で70歳女性発見・死亡 屋根の修理中に直撃も 週末も要注意
 3月11日の北海道内は、最高気温が遠軽町生田原で10.7℃、広尾町で10.3℃など、2022年に入り初めて10℃を超えるなど広い範囲で今年一番の暖かさになりました。
(出典:北海道ニュースUHB)



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北日本から北陸にかけての日本海側、暴風雪や高波に警戒!


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北海道の東には前線を伴う低気圧があって北東に進んでいます。
一方、西からは高気圧が東に張り出し、日本付近は冬型の気圧配置となっています。

現在、北海道から山陰地方の日本海側では雪や雨が降っており、暴風雪や波浪警報の発表されている所があります。
また、上空約500メートルには氷点下30度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。

冬型の気圧配置は、明日7日にかけて強まり、海上では大しけとなるでしょう。
北日本から北陸地方では、日本海側を中心に、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意してください。
なお、北海道地方では流氷の動きが激しくなるため、注意してください。



<風の予想>
6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
 北海道 日本海側陸上    20メートル(35メートル
 北海道 日本海側海上    20メートル(30メートル
 北海道 太平洋側陸上    16メートル(30メートル
 北海道 太平洋側海上    18メートル(30メートル
 北海道 オホーツク海側陸上 20メートル(35メートル
 北海道 オホーツク海側海上 20メートル(30メートル
 東北 日本海側 海上 18メートル(30メートル
 東北 日本海側 陸上 18メートル(30メートル

7日に予想される最大風速(最大瞬間風速)北または北西の風
 北海道 日本海側陸上    15メートル(30メートル
 北海道 日本海側海上    15メートル(25メートル
 北海道 太平洋側陸上    18メートル(30メートル
 北海道 太平洋側海上    23メートル(35メートル
 北海道 オホーツク海側陸上 15メートル(30メートル
 北海道 オホーツク海側海上 20メートル(30メートル


<波の予想>
6日に予想される波の高さ
 北海道 日本海側    5メートル
 北海道 太平洋側    5メートル
 北海道 オホーツク海側 4メートル
 東北日本海側 6メートル
 新潟県 6メートル
 富山県 4メートル うねりを伴う
 石川県 5メートル うねりを伴う
 福井県 4メートル


7日に予想される波の高さ
 北海道 日本海側    5メートル
 北海道 太平洋側    5メートル
 北海道 オホーツク海側 3メートル
 新潟県 5メートル
 富山県 3メートル
 石川県 5メートル
 福井県 4メートル


<潮位の予想>
7日に予想される最高潮位
 北海道 太平洋側    標高 1.2メートル

<雪の予想>
6日6時から7日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 北海道 日本海側とオホーツク海側 40センチ
 北海道 太平洋側         20センチ


北日本から北陸にかけての日本海側、暴風雪や高波に警戒!


(出典 news.nicovideo.jp)


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5日(土)は、低気圧が発達しながら日本海を進む見込みです。その影響により、北日本と東日本の日本海側では日中は雨や雪が降り、雷を伴う所もあるでしょう。降り始めが雨の所も、夜には雪へと変わりそうです。
一方、東日本と西日本の太平洋側は晴れる所が多いでしょう。

ただ、西日本を中心に黄砂が飛来する予想です。洗濯物は部屋干しにするなど、対策をしたほうが良いでしょう。また、PM2.5も多くなりそうですので気になる方はこちらもご注意ください。

最高気温はきのうに比べ高くなる所が多く、東日本と西日本の太平洋側では15℃を超える所もあるでしょう。東京は前日より7℃高い19℃まで上がる予想です。

気象予報士・ひとくち予報 担当)

5日の天気予報。


(出典 news.nicovideo.jp)


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5日(土)は、低気圧が発達しながら日本海を北よりに進む見込みです。この低気圧や前線の影響で、北日本と東日本の日本海側では日中は雨や雪が降り、雷を伴う所もあるでしょう。夜になると広い範囲で雪になりそうです。
一方、東日本の太平洋側は晴れる所が多くなる見込みです。ただ、低気圧に向かって風が強く吹き、波も高くなる所がありそうです。北日本と東日本では、日本海側を中心に高波に警戒し、落雷や突風に注意してください。また、暖かい空気が流れ込んで気温が上がるため、なだれにも注意が必要です。
西日本も晴れますが、黄砂の飛来が予想されます。洗濯物は部屋干しにするなど、黄砂対策をしたほうが良さそうです。

気象予報士・原田 雅成)

5日午前9時の黄砂予想


(出典 news.nicovideo.jp)


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2週間天気



【冬の寒さ続くも春の兆しも】の続きを読む

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